ホワイトデー、義理チョコのお返しには資生堂パーラーの花椿ビスケット


資生堂パーラーオンラインショップより

いい大人になるとホワイトデーに何を贈るか問題が発生する。

義理チョコに対して、プレゼントの義務がある。当然だが。
会社勤めの頃、それこそチョコをいただいていた。友だちに貰ったりもしていたけど、友だちはみんな結婚したためそういう機会も自然消滅した。
義理チョコは義理チョコとはいえ、女性が忙しい中頑張って選んできてくれたり、作ってきてくれたりするので一切無下にできない。
お返しするなら喜んでもらいたい

会社勤めの人は個人からいただくこともあれば、グループでいただくこともあるだろう。
困るのはグループだった。
どこからどこまでか分からないこともあったり、人数が把握しづらかったり、ほとんど接点のない人が含まれていたりするので
喜んでもらえるかどうかすら判断材料がない。


そこで自分の中での鉄板ギフトを見つけた。

・もらったら嬉しい
・パッケージがかわいい
・誰でも知ってる価値
・贈っても重くない価格

それは資生堂パーラーの花椿ビスケットである。





「資生堂」と「パーラー」は魔法




資生堂パーラーオンラインショップより

資生堂はイケてる。
資生堂製品全てがイケてるわけじゃないし、簡単に手が届くものだけど、その佇まいには憧れに似た魅力と魔力がある。
それに化粧品などで有名なメーカーなのにお菓子を作っていることを男性は知らないかもしれない。
同時にお菓子を作っている「資生堂パーラー」という響き自体がもつ力は女性ならグッとくるのではないだろうか。

資生堂パーラーは銀座が本店でレストランとしても機能しており、パフェやフルーツを使ったデザートも人気が高い。
ただ、ホワイトデーにそれは無関係である。
肝心なのは何を選ぶかである。





賞味期限がある程度長い焼き菓子を選ぶ




資生堂パーラーオンラインショップより

お返しは消え物に限る。となるとお菓子だ。
それも、何人かで分けられるものが望ましい。
資生堂パーラーで選ぶなら、僕は一択で「花椿ビスケット」に決めている。
他のギフトはそんなに魅力を感じなかった。

昔ながらのシンボルマークである花椿をかたどった缶が特徴。
毎年いろんな色の缶が出ているから、缶が好きな人は毎年集めているのだと思う。
24枚のビスケットが入って1,500円と、サラリーマンには買いやすい。
一人にあげてもいいし、部署部署で分けて食べてもらうことだってできる。
48枚入りだとちょっと安くなる。




渡す時のビジュアルも良い




資生堂パーラーオンラインショップより

資生堂パーラーの手提げ袋や包装紙も可愛らしい。
和洋折衷時代のレトロなデザインや発色が特徴で渡す時にちょっとした驚きを与えられる。
パーラーという言葉はリッチな印象も与えてくれるので決して安いものを貰った、という風には見えないのが良い。
持って帰ってもらうときも恥ずかしくないと思う。





とにかく缶がかわいいから味は二の次でもいい




資生堂パーラーオンラインショップより


資生堂パーラーオンラインショップより

だいたいビスケットは何を食べてもある程度美味しいお菓子だ。
それよりも缶がかわいいので、それが重要だ。
2018年では115周年のゴールド缶があり、加えてブラック、レッド、ブルーと4色もラインナップがあるので、好きなものを選ぶと良い。
ブラックは資生堂パーラーオンラインショップで買える。





本気で喜んでもらうために



ホワイトデーに関しては結構真剣に考えてココに行き着いているのだけど、会社勤めじゃなくなって義理チョコはいただくことはなくなった。







[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

資生堂パーラー 花椿ビスケット24枚入り
価格:1620円(税込、送料別) (2018/2/16時点)






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